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クレジットカードも、磁気タイプからICタイプへと移行が始まっていますが、クレジットカードの、さらなるセキュリティを高めるために、生体認証(バイオメトリクス)タイプのカードも登場し、一部の金融機関では、有料ながら生体認証カードの発行も始まりました。
生体認証とは何かといいますと、人間の体の一部から、情報をシステムへインプットし個人認証をする技術のことですが、以前では、映画や小説等の空想世界の話でしたが、技術の進歩により、我々の生活に生体認証が身近な存在になりつつあります。
最も確実性の高い生体認証は、現段階ではDNAと考えられていますが、コストや時間等を考え、現在では、声紋・虹彩・指紋・指や手のひらの静脈パターン等で、本人か否かを判断する認証システムが運用されています。また、金融機関が採用しているATM等では、指の静脈パターンを読み取るタイプが主流と成りつつあるようです。
現在では、生体認証が行えるATMは数も少なく一般的ではありませんが、今後生体認証カード(クレジットカード含む)が普及していくと共に、カードコスト(現在は、有料が多い)も下がり、設置台数も増えていくと予想されます。また、民間企業の研究機関等でも、機密漏洩等を考慮し、IDカードとして採用されるケースもあります。
生体認証では、細かいシステム(アルゴリズムやプログラム等)については、セキュリティ上の問題から、一切公開はされてはいません。 |